この記事は、次のMicrosoft®WindowsServer®バージョンに適用されます:2008、2012、2016、および2019。
タスクマネージャーに似たWindows®リソースモニターツールを使用して、プログラム、アプリケーション、ネットワーク接続、メモリ使用量などのサーバーパフォーマンスを分析できます。 Windowsイベントトレースデータと組み合わせたパフォーマンス監視データを提供し、タスクマネージャーがリアルタイムで提供するよりも詳細な問題のトラブルシューティングを可能にします。
次のいずれかの方法を使用して、リソースモニターを起動します。
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パフォーマンスについて タスクマネージャのタブで、下部にあるリンクをクリックして、リソースモニターを開くに切り替えます。 。
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コントロールパネルで、リソースモニターを見つけます 管理ツールの下 。
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resmon.exe
を実行します コマンドラインまたはPowerShell®から。 -
デスクトップの左下にあるWindowsアイコンを選択し、
resmon.exe
と入力します。 。
リソースモニターが開き、概要が表示されます (デフォルト)、 CPU 、メモリ 、ディスク 、およびネットワーク タブ。タブの右側には、実行中の各リソースのグラフがリアルタイムで表示されます。タブには次の情報が含まれています:
- 概要 タブ
- CPU
- ディスク
- ネットワーク
- メモリ
- CPU タブ
- プロセス
- サービス
- 関連するハンドル
- 関連モジュール
- メモリ タブ
- プロセス
- 物理的記憶
- ディスク タブ
- ディスクアクティビティを伴うプロセス
- ディスクアクティビティ
- ストレージ
- ネットワーク タブ
- ネットワークアクティビティを伴うプロセス
- ネットワークアクティビティ
- TCP接続
- リスニングポート
CPUを使用する およびメモリ どのサービスまたはアプリケーションがリソースを消費しているかを判断するためのタブ。
ディスク タブには、サーバー上のさまざまなディスク、ディスクの入力と出力、およびディスクアクティビティを伴うプロセスが表示されます。
ネットワーク タブには、ネットワークアクティビティとアクティブな伝送制御プロトコル(TCP)接続があるプロセスが表示されます。また、サーバー上のリスニングポートを提供し、どのサービスがどのポートでリスニングしているかを確認できます。