CentOS/RHEL 7 で「lvm2-lvmetad.socket/service」を無効にする方法

CentOS/RHEL 7 システムで lvm2-lvmetad.socket/service を無効にすると、システムの実行中に機能しますが、再起動後に再び起動します。この記事では、これを防ぐ方法を紹介します。

1. /etc/lvm/lvm.conf を変更します vi や nano などのお気に入りのファイル エディターでファイルを編集し、「use_lvmetad =」の値を切り替えます。 」 1 から 0 まで。

# vi /etc/lvm/lvm.conf
use_lvmetad = 0

2. lvm2-lvmetad サービス/ソケットを停止、無効化、およびマスクします。

# systemctl stop lvm2-lvmetad.service lvm2-lvmetad.socket
# systemctl disable lvm2-lvmetad.service lvm2-lvmetad.socket
# systemctl mask lvm2-lvmetad.service lvm2-lvmetad.socket

3. 変更が有効かどうかを確認します。システムを再起動しても、サービス/ソケットは元に戻りません。変更を元に戻すには、サービス/ソケットのマスクを解除して開始し、有効にする必要があります。

# systemctl unmask lvm2-lvmetad.service lvm2-lvmetad.socket
# systemctl start lvm2-lvmetad.service lvm2-lvmetad.socket
# systemctl enable lvm2-lvmetad.service lvm2-lvmetad.socket