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Linux での swapon および swapoff コマンドの例

スワップ コマンドは、指定されたデバイスでスワップ パーティションをアクティブ化するために使用されます。 スワップオフ コマンドは、デバイスのスワップ領域を非アクティブ化するために使用されます。

頻繁に使用される swapon および swapoff コマンド オプションの一部を次の表に示します。

オプション 慣れている
swapon -e 存在しないデバイスをスキップします。
swapon -a すべてのスワップ領域をアクティブにします。
swapoff -a すべてのスワップ スペースを非アクティブ化します。

swapon コマンドの例

1. sw とマークされたデバイスについては、/etc/fstab を参照してください。 devices 引数の代わりにそれらを使用してください。

# swapon -a

2. -a とともに使用します。紛失したデバイスについて文句を言わないでください。

# swapon -ae

3. ヘルプ メッセージを出力して終了します。

# swapon -h

4. スワップ領域の優先度を指定します。優先度の低いエリアが使用される前に、優先度の高いエリアが使い果たされます。

# swapon -p 5 /var/tmp/swapfile

5. スワップ使用状況の概要を出力して終了します。

# swapon -s
Filename				Type		Size	Used	Priority
/dev/dm-1               partition	268435452	0	-1
/swapfile               file	      102396	0	-2

6. バージョン情報を出力して終了します。

# swapon -V

swapoff コマンドの例

1. sw とマークされたデバイスについては、/etc/fstab を参照してください。デバイス引数の代わりにそれらを使用してください。

# swapoff -a

2. ヘルプ メッセージを出力して終了します。

# swapoff -h

3. バージョン番号を表示して終了します。

# swapoff -V


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