RedHat Linux またはその他の Linux ディストリビューション用の Oracle ASMLib (oracleasm) のパッケージ (RPM) を探している場合の簡単なメモを次に示します。 ASMLib には 3 つのコンポーネントがあります。
<オール>CentOS/RHEL/OEL
RHEL/CentOS サーバーの OS バージョンを確認するには、次のコマンドを使用します:
# cat /etc/redhat-release
Oracle は、ASMLib ドライバ、ライブラリ、およびツールを次の目的で提供します。
1. Red Hat Enterprise Linux 5 用の Oracle ASMLib のダウンロード
2. Red Hat Enterprise Linux 6 用の Oracle ASMLib のダウンロード
3. Red Hat Enterprise Linux 7 用の Oracle ASMLib のダウンロード
4.オラクル Linux 6
5.オラクル Linux 7
SuSE
SuSE エンタープライズ Linux システムの OS バージョンを確認するには、次のコマンドを使用します:
# cat /etc/SuSE-release
Oracle は、ASMLib ドライバ、ライブラリ、およびツールを次の目的で提供します。
1. SuSE Linux Enterprise Server 10
2. SuSE Linux Enterprise Server 11
3. SuSE Linux エンタープライズ サーバー 12
kmod-oracleasm
kmod-oracleasm という名前のパッケージは、Red Hat および SuSE によってビルドおよび配布されるため、yum などのネイティブ パッケージ マネージャーを使用してインストールできます。
# yum install kmod-oracleasm
ソースコード
ASMLib ドライバーのソース パッケージは、https://oss.oracle.com/projects/oracleasm/files/sources で提供されています。
CentOS / RHEL :ASMLib のインストールと構成