iSCSIクライアント モジュールを使用すると、ネットワーク上の他のシステムがiSCSIプロトコルを使用して共有しているディスクデバイスにアクセスできます。デバイスが接続されると、ローカルに接続されたディスクと同じように、パーティション化、マウント、またはRAIDまたはLVMに使用できます。
アクセスする予定のiSCSIサーバーで認証が必要な場合は、最初に[認証オプション]ページにアクセスして、後続の接続に使用するユーザー名とパスワードを設定します。
新しいデバイスを接続するには、[iSCSI接続]ページに移動し、ページ下部のフォームにiSCSIサーバーのホスト名またはIPを入力します。 Webminは、指定されたサーバーから使用可能なターゲットデバイスをフェッチし、接続する1つまたはすべてを選択できるようにします。接続が正常に完了すると、/ dev / sdbなどのローカルSCSIデバイスが作成され、ローカルディスクのパーティションとディスクおよびネットワークファイルシステムモジュールで使用できるようになります。
既存の接続を削除するには、[iSCSI接続]ページのエントリの横にあるチェックボックスをオンにして、[切断]ボタンをクリックします。 RAIDまたはLVMボリュームに現在マウントまたは使用されている接続を削除することはお勧めしません。
iSCSIクライアントのメイン画面