GNU/Linux >> Linux の 問題 >  >> Panels >> Webmin

iSCSIターゲット

iSCSIターゲット モジュールを使用すると、iSCSIプロトコルを使用して、ネットワーク経由でディスクデバイスを他のシステムにエクスポートできます。エクスポートされた各ディスクはターゲットと呼ばれ、既存のターゲットがモジュールのメインページに一覧表示されます。新しいターゲットを作成するには、[新しいiSCSIターゲットの追加]ボタンをクリックし、名前を入力して、エクスポートするディスクデバイスまたはファイルを選択します。

クライアントに必要なログインとパスワードは、ターゲットごとに設定することも、[認証設定]ページですべてのターゲットに設定することもできます。 iSCSIプロトコルを使用すると、ターゲットはクライアント(イニシエーターとも呼ばれます)に対して自身を認証することもできます。

パケットサイズとiSCSIプロトコルに関連するグローバル設定は、[接続設定]ページで変更できます。クライアントとの通信のタイムアウトは、[タイムアウト設定]ページで変更できます。

デフォルトでは、有効なログインを持つすべてのクライアントが、エクスポートされたターゲットに接続できます。ただし、[許可されたクライアントアドレス]ページを使用して、クライアントが接続できるIPを制限できます。または、[許可されたサーバーアドレス]ページを使用して、クライアントが接続できるサーバー上のIPを制限することもできます。

モジュールのメインページの下部には、iSCSIサーバーを停止、開始、および再起動するためのボタンがあります。サーバーが再起動されるまで、構成の変更は適用されません。


Webmin
  1. CentOS 7/RHEL7でiSCSIターゲットとイニシエーターを構成する

  2. cPanelのデフォルトのウェブサイトページ

  3. CentOS / RHEL 6,7 :イニシエーター (iSCSI クライアント) で iSCSI ターゲットを削除する方法

  1. Ubuntu18.04LTSでiSCSIストレージサーバーをセットアップする方法

  2. Ubuntu20.04LTSでiSCSIストレージサーバーをセットアップする方法

  3. CentOS / RHEL で iSCSI イニシエーターから iSCSI ターゲットへの DM-Multipath を構成する方法

  1. iSCSIサーバー

  2. Rsync〜/ foo Target / fooはRsync〜/ foo / Target / foo /と同じですか?

  3. CentOSサーバーにPleskをインストールする