このチュートリアルは、
- UbuntuとLinuxMintにOracleJAVA8をインストールする
- UbuntuとLinuxMintにOracleJAVA9をインストールする
ステップ1–OpenJDKパッケージを検索する
OpenJDKパッケージは、ネイティブのaptリポジトリで利用できます。
apt-cache search openjdk
上記の出力のように、
ステップ2– JAVA(OpenJDK)をインストールする
以下のコマンドを使用して、デフォルトのリポジトリのパッケージマネージャーを使用してDebianベースのシステムにOpenJDKをインストールします。以下のコマンドは、Java Development Kit(JDK)とJava Runtime Environment(JRE)の両方をシステムにインストールします。 JREパッケージをインストールできるのは、ランタイム環境のみをセットアップする場合のみです。
OpenJDK 11
sudo apt-get install openjdk-11-jre openjdk-11-jdk
OpenJDK 8
sudo apt-get install openjdk-8-jre openjdk-8-jdk
ステップ3–デフォルトのJavaバージョンを構成する
Javaのインストール後、以下のコマンドを使用して、システムにインストールされているJavaのバージョンを確認します。
java -version openjdk version "11.0.4" 2019-07-16 LTS OpenJDK Runtime Environment 18.9 (build 11.0.4+11-LTS) OpenJDK 64-Bit Server VM 18.9 (build 11.0.4+11-LTS, mixed mode, sharing)
ステップ4–JAVA_HOMEを設定します
javaのインストール後にJava環境変数を設定することをお勧めします。 JAVA_HOME
を設定するには 次の行を/etc/environment
に追加します ファイル、パスはシステムアーキテクチャによって異なる場合があります。
echo "JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/java-11-openjdk-amd64/" >> /etc/environment source /etc/environment
次のコマンドを使用して、環境値を確認します
echo $JAVA_HOME /usr/lib/jvm/java-11-openjdk-amd64/