Ubuntu 18.04 /Ubuntu16.04にMariaDBをインストールする方法

MariaDBは、MariaDBv10.4の公式インストーラーパッケージを提供しています。 MariaDBダウンロードページからミラーのいずれかを選択してダウンロードできます。

sudo apt-get update

sudo apt-get install -y software-properties-common apt-transport-https ca-certificates

システムに公開署名キーを追加します。

sudo apt-key adv --fetch-keys 'http://mariadb.org/mariadb_release_signing_key.asc'

add-apt-repositoryコマンドを使用して、MariaDBリポジトリをすぐに追加します。

### Ubuntu 18.04 ###

sudo add-apt-repository 'deb [arch=amd64,arm64,ppc64el] http://sfo1.mirrors.digitalocean.com/mariadb/repo/10.4/ubuntu bionic main'

### Ubuntu 16.04 ###

sudo add-apt-repository 'deb [arch=amd64,arm64,i386,ppc64el] http://sfo1.mirrors.digitalocean.com/mariadb/repo/10.4/ubuntu xenial main'

次に、次のコマンドを使用してMariaDBをインストールします。

sudo apt-get update

sudo apt-get install -y mariadb-server mariadb-client

mysql_secure_installationを使用して、MariaDBサーバーのインストールを保護します。

UbuntuリポジトリからMariaDBをインストール

Ubuntuのデフォルトリポジトリからインストールするのは簡単な方法ですが、これには少し古いバージョンのMariaDBが含まれている可能性があります。

sudo apt-get update

sudo apt-get install -y mariadb-server mariadb-client

mysql_secure_installationを使用して、MariaDBサーバーのインストールを保護します。

以下の手順は、外部マシンまたは他のUnixログインからMariaDB rootユーザーとしてMariaDBにアクセスする必要がある場合にのみ実行してください。それ以外の場合は、以下をスキップしてください。

MariaDBrootユーザーとしてログインします。

$ sudo mysql -u root -p

パスワードは必要ありません

use mysql;
update user set plugin='mysql_native_password' where user='root';
flush privileges; 
quit;

これで、MariaDBrootユーザーとして問題なくログインできます。

MariaDBにアクセス

MariaDBインスタンスにアクセスするには、ターミナルで次のコマンドを実行します。

sudo mysql -u root -p

インストール時に設定したrootユーザーのパスワードを入力します。

パスワードを入力すると、MariaDBシェルが取得されます。

MariaDBサービスを制御する

MariaDBを起動/停止する場合は、次のコマンドを使用できます。

sudo systemctl start mariadb

sudo systemctl stop mariadb

結論

それで全部です。コメントセクションでフィードバックを共有してください。