snmpd デーモンのデフォルト オプションは、/etc/sysconfig/snmpd にあります。 RHEL 6 用のファイルです。次のコマンドを実行すると、デフォルトのオプションが表示されます:
# grep OPTIONS /etc/init.d/snmpd
SNMP のログ レベルの変更
1. RHEL6 では、/etc/sysconfig/snmpd の SNMP のログ レベルのデフォルト設定は次のとおりです。
# snmpd command line options # OPTIONS="-LS0-6d -Lf /dev/null -p /var/run/snmpd.pid"
2. 警告およびエラー メッセージのロギングに使用するメカニズムと出力先は、-L フラグ にさまざまなパラメータを渡すことで制御できます。 .
利用可能なさまざまなログ レベルは次のとおりです。
0 または ! | LOG_EMERG の場合 |
1つまたは | LOG_ALERT について |
2 または c | LOG_CRIT |
3 または e | LOG_ERR について |
4 または w | LOG_WARNING |
5 または n | LOG_NOTICE |
6 または i | LOG_INFO |
7 または d | LOG_DEBUG 用 |
3. ログレベルを下げるには、以下に示すように「-LS0-6d」を「-LS0-5d」に変更できます。
# snmpd command line options # OPTIONS="-LS0-5d -Lf /dev/null -p /var/run/snmpd.pid"
4. 有効にするには、「#」を削除し、snmpd サービスを再起動します。
# service snmpd restart
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