net statistics server
のいずれかを実行することにより、コマンドラインからWindows®Server®の稼働時間を確認できます。 またはsysteminfo
コマンド。
稼働時間に加えて、net statistics server
このコマンドは、アクセスされているファイルの数、システムエラー、権限違反、パスワード違反、サーバーが最後に再起動されてからの合計稼働時間など、システムの統計情報も表示します。次の手順を使用して、net statistics server
を使用してサーバーの稼働時間を確認します。 コマンド:
-
コマンドラインでクラウドサーバーに接続します。
-
net statistics server
と入力します Enterを押します 。注 :このコマンドを
net stats srv
に短縮することもできます 。 -
Statistics since
で始まる行を探します 、稼働時間が開始された日時を示します。
systeminfoコマンドを使用する
systeminfo
コマンドは、サーバーにインストールされているオペレーティングシステム(OS)に関する次の追加情報を報告します。
Host Name
OS Name
OS Version
Original Install date
System Boot Time
System Time
Timezone
Total Physical Memory
-
Virtual Memory: Max Size
-
Virtual Memory: Available
Virtual Memory
Network Card
systeminfo
を使用してサーバーの稼働時間を確認するには、次の手順を使用します コマンド:
- コマンドラインでクラウドサーバーに接続します。
- 「
systeminfo
」と入力します Enterを押します 。 -
Statistics since
で始まる行を探します 、稼働時間が開始された日時を示します。