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CentOS/RHEL 7 でリモート デスクトップを有効にして現在のデスクトップ セッションを共有する方法

CentOS/RHEL 7 でリモート デスクトップ アクセスを有効にする手順。

これは、次の方法で行うことができます:

GUI で

1. アクティブなデスクトップ セッションから、次の操作を行います:

[アプリケーション] -> [システム ツール] -> [設定] -> [共有] -> [画面共有] をクリックしてオンにします。

コマンド ラインの使用

1. vino-server をインストールします vino は CentOS/RHEL の VNC サーバーで、既存のデスクトップ セッションを共有します:

# yum install vino-server

2. 既存の gnome セッションでターミナルを開き、次のコマンドを実行して gnome のリモート デスクトップを有効にします。

$ gsettings set org.gnome.Vino enabled true
$ gsettings set org.gnome.vino require-encryption false

3. 認証方法として vnc を使用し、vnc パスワードを設定します。

$ gsettings set org.gnome.Vino authentication-methods "['vnc']"

そのための vnc パスワードを生成します。たとえば、パスワードとして「vpasswd」を使用します。

$ echo -n 'vpasswd' | base64                                                 
dnBhc3N3ZA==
$ gsettings set org.gnome.Vino vnc-password 'dnBhc3N3ZA=='
$ gsettings set org.gnome.Vino prompt-enabled false


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