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CentOS/RHEL 6 でシステム ログに書き込まれた監査ログ エントリを停止する方法

この投稿では、システム ログに書き込まれる監査ログ エントリを停止する方法について説明します。

1. /etc/audisp/plugins.d/syslog.conf ファイルを確認します .デフォルトでは、ファイル「/etc/audisp/plugins.d/syslog.conf には以下の行があります。

args = LOG_INFO

これにより、syslog が監査ログを /var/log/messages に記録できるようになります .さらに audit.d すべての監査イベントを /var/log/audit/audit.log に記録します これは通常、監査イベントをチェックするために使用するデータです。

2. /var/log/messages のエントリを複製する必要はありません。複製すると、ファイル サイズが不必要に大きくなり、他のカーネル関連のイベントがばらばらになります。これを回避するには、以下の手順に従ってください。

ファイル「/etc/audisp/plugins.d/syslog.conf」を変更します 」 以下のエントリ

差出人:

args = LOG_INFO

へ:

args = LOG_LOCAL0

3. 次に、ファイル「/etc/rsyslog.conf」を変更します 」 以下のエントリ

差出人:

*.info;mail.none;authpriv.none;cron.none /var/log/messages

*.info;mail.none;authpriv.none;cron.none;local0.none /var/log/messages

4. 次に、auditd サービスと rsyslog サービスを再起動します。

# service auditd restart
# service rsyslog restart

これにより、audit.d が監査ログを /var/log/audit/audit.log にのみ記録し、/var/log/messages には記録できなくなります。


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