場合によっては、別のサイトのファイルにアクセスするために、サイトのフォルダーからのリダイレクトを設定する必要があります。たとえば、www.yourdomain.com / music/somerandomfile.mp3がwww.someotherdomain/someStorageAccount / MyMusicStuff/somerandomfile.mp3にリダイレクトされます。これで、ファイルごとにリダイレクトルールを設定できますが、それは多くのルールになる可能性があり、多くのルールによってサイトの読み込み時間が遅くなります。代わりに、フォルダをリダイレクトしてファイル名を保持する単一のルールを設定できます。フォルダ全体を別の場所にリダイレクトする場合は、以下の指示に従ってください。 またはタグセットを追加したり、このコードを間違った場所に配置したりすると、サイトで内部サーバーエラーが発生し、追加のタグが削除されるまで訪問者が利用できなくなります。
Plesk
- FTP経由でhttpdocsフォルダに移動します
- web.configのバックアップコピーを作成します
- web.configをテキストエディタ(できればNotepad ++)で開きます
- タグのすぐ下までスクロールダウンします
- そのタグのすぐ下に次のコードスニペットを追加しますが、
タグまたは タグの2番目のセットを追加していないことを確認してください。もしそうなら、残りのコードを現在のコードの中にコピーするだけです。
<rewrite> <rules> <rule name="NAME" stopProcessing="true"> <match url=".*" /> <conditions logicalGrouping="MatchAny"> <add input="{HTTP_HOST}{REQUEST_URI}" pattern="(.*)/FOLDER/(.*)" /> </conditions> <action type="Redirect" appendQueryString="false" url="http://DESTINATION-URL.TLD/FOLDERS/{C:2}" redirectType="Permanent" /> </rule> </rules> </rewrite>
- 必要に応じて、太字のコードを変更します。
- NAMEは、一意である限り、何でもかまいません
- /FOLDER/はリダイレクト元のフォルダです
- http://DESTINATION-URL.TLD/FOLDERS/は、リダイレクト先です。
- 変更をweb.configに保存します。これにより、アプリケーションプールが再起動し、サイトが数秒間利用できなくなる可能性があります。これにより500エラーが発生する場合は、変更に問題があるため、エラーを修正するか、バックアップに戻す必要があります。