Chromium は、Google Chrome に影響を与えた FOSS ブラウザーです。 Chrome は完全にオープン ソースではありませんが、主要な基盤部分はオープン ソースであり、下の図に示すように Google Chromium として利用できます。これは Chrome のほとんどの機能を備えていますが、Google ブランド、自動更新、およびChrome リリースのテストおよび開発基盤として使用されます。興味深い点として、クロムはクロムの元となる金属であるため、この名前が付けられました。
以下のコマンドに示すように、インストール済みの chromium-browser パッケージ自体をターミナルから Ubuntu からアンインストールまたは削除できます。
$ sudo apt-get remove chromium-browser
依存パッケージを含む chromium-browser をアンインストールします
Chromium-browser と、Ubuntu から不要になった依存パッケージを削除したい場合:
$ sudo apt-get remove --auto-remove chromium-browser
パージ クロム ブラウザを使用
chromium-browser パッケージにパージ オプションを使用すると、すべての構成と依存パッケージが削除されます。
$ sudo apt-get purge chromium-browser
自動削除と一緒にパージ オプションを使用すると、パッケージに関するすべてが削除されます。再インストールする場合に非常に便利です。
$ sudo apt-get purge --auto-remove chromium-browser