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Linux での chkconfig コマンドの例

chkconfig コマンドを使用して、各ランレベルでサービスを制御できます。また、システムの起動時にサービスを開始または停止するためにも使用できます。

構文

chkconfig コマンドの構文は次のとおりです。

# chkconfig [options] [service] [subcommand]

以下は、chkconfig でサービスを制御するために使用できるサブコマンドとオプションの一部です。

オプション 慣れている
{service} on 起動時にサービスを開始できるようにします。
{サービス} オフ 起動時に開始されないようにサービスを無効にします。
{サービス} リセット サービスのステータスをリセットします。
–レベル {runlevel} サービスを有効または無効にするランレベルを指定します。

chkconfig コマンドの例

1. すべてのサービスの現在のランレベルの状態を確認するには:

# chkconfig --list 

2. 特定のサービス ステータスを一覧表示するには:

# chkconfig --list nfs 

3. サービス スクリプトをランレベルに追加するには:

# chkconfig --add /etc/init.d/myservice.sh 

4. ランレベルからサービス スクリプトを削除するには:

# chkconfig --del /etc/init.d/myservice.sh 

5. 関連するサービスのランレベルを指定するには:

# chkconfig --level

6. 起動時にサービスを有効にします:

# chkconfig sshd on

7. ランレベル 2、3、4、および 5 の起動時にサービスを有効にします。

# chkconfig --level 2345 sshd on

8. 起動時にサービスを無効にします:

# chkconfig ntpd off

9. ランレベル 3 の起動時にサービスを無効にします:

# chkconfig --level 3 ntpd off


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