パッケージがどこにあるかを見つけることは時々役に立ちます。この例では、wp-cliパッケージを検討します。サーバー上にwp-cliを3回インストールしました。 1つはデフォルトでcPanelによってインストールされ、もう2つはwp-cliのインストール方法に関するチュートリアルをテストするときに手動でインストールされました。
パッケージによってインストールされたファイルを一覧表示するには、次のコマンドを使用します。
# rpm -ql <package-name>
wp-cliパッケージの例:
root@web [~]# rpm -ql wp-cli
/usr/bin/wp
/usr/share/licenses/wp-cli-2.4.0
/usr/share/licenses/wp-cli-2.4.0/LICENSE
/usr/share/man/man1/wp.1.gz
root@web [~]#
使用できるもう1つのコマンドは次のとおりです。
# repoquery -l <package-name>
root@web [~]# repoquery -l wp-cli
/usr/bin/wp
/usr/share/licenses/wp-cli-2.4.0
/usr/share/licenses/wp-cli-2.4.0/LICENSE
/usr/share/man/man1/wp.1.gz
root@web [~]#
リソース:
WordPressマネージャーの変更ログ
rpmLinuxコマンド
repoqueryLinuxコマンド