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VSFTPD の詳細ログを有効にする方法

VSFTPD の主な構成ファイルは「/etc/vsftpd/vsftpd.conf」です。 '。詳細ログが有効になっている場合は、通常のログ オプションを無効にする必要があります。つまり、xferlog_std_format=NO です。 .

以下は、vsftpd でログを構成する際に表示される 2 つのオプションです。

  • xferlog_std_format — xferlog_enable と組み合わせて有効にすると、ログは xferlog_file ディレクティブで指定されたファイルに書き込まれます (/var/log/xferlog デフォルトで)
  • log_ftp_protocol — xferlog_enable と組み合わせて有効にし、xferlog_std_format を NO に設定すると、すべての FTP コマンドと応答が /var/log/vsftpd.log に記録されます .

1. デフォルトでは、ログは以下のエントリで有効になっています。

# vi /etc/vsftpd/vsftpd.conf
xferlog_std_format=YES

2. ただし、これはファイル アクティビティのみを表示します。接続やコマンドなど、より詳細なログが必要な場合は、以下の行を追加する必要があります:

# vi /etc/vsftpd/vsftpd.conf
log_ftp_protocol=YES

3. 前述のように、パラメータ xferlog_std_format を NO に設定して、通常のロギングを無効にします。

# vi /etc/vsftpd/vsftpd.conf
xferlog_std_format=YES
注意 :これを有効にすると、すべての FTP 要求と応答がログに記録されます。これは、デバッグに非常に役立ちます。デバッグが完了したら、この行をコメントアウトできます。


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