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CWPファイアウォールマネージャー

CSF(ConfigServer Security&Firewall)は、CentOSWebPanelに付属するデフォルトのファイアウォールです。この記事の執筆時点では、CSFはインストールされていますが、有効になっていません。

CSFの詳細については、公式Webページをご覧ください。

CWPにログインすると、警告が表示されます:

メッセージID[8dfeb6386ed1dfa9aee22f447e45e544]:===セキュリティ警告===CSF / LFDファイアウォールがサーバーで有効になっていません。ここをクリックして有効にしてください!

CWPでファイアウォールを有効にするには、次の手順に従います。

  1. CWPに移動します インストールしてrootとしてログインします
  2. セキュリティ->ファイアウォールマネージャーに移動します
  3. 有効にするをクリックします ファイアウォール ボタン。次のようなログが表示されます:
    ....
    Mar 26 12:20:13 cwp1 systemd[1]: Starting ConfigServer Firewall & Security - lfd...
    Mar 26 12:20:14 cwp1 systemd[1]: PID file /var/run/lfd.pid not readable (yet?) after start.
    Mar 26 12:20:14 cwp1 systemd[1]: Started ConfigServer Firewall & Security - lfd.
    csf and lfd have been enabled
    
  4. 現在csf およびlfd (ログイン失敗デーモン)が有効になりました。 (CWPダッシュボードから警告メッセージを閉じることができるようになりました)

コマンドラインからCSFを有効にすることもできます。 csf -eを使用します コマンド:

[root@cwp1 ~]# csf -e

デフォルトでは、開いているポートは次のとおりです。
TCP
IN:20、21、22、25、53、80、110、143、443、465、587、993、995、2030、2031、2082、2083、2086、2087、2095、2096
OUT:20、21、22、25、53、80、110、113、443、2030、2031、2082、2083、2086、2087、2095、2096、587、993、995
UDP
IN:20、21、53
OUT:20、21、53、113、123

このKB記事のムービーチュートリアル:


Cent OS
  1. CSFファイアウォールにカスタムiptablesルールを追加する方法

  2. LinuxにCSFファイアウォールをインストールして構成する方法

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  1. Debian11にConfigServerFirewall(CSF)をインストールする方法

  2. CWP MySQL Manager

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  1. CSFファイアウォールのインストールおよび使用ガイド

  2. CWPターミナルユーティリティ

  3. Debian9でCSFを使用してファイアウォールを構成する方法