統計とログの処理はリソースを大量に消費します。プロセッサの負荷が高い場合やメモリ使用量が多すぎる場合、仮想化ソフトウェアは実行中のプロセスを強制終了して、VPSをリソース制限内に維持することがあります。
SSHを使用して、次のコマンドを発行することで統計を更新できます('[username]'は更新するcPanelユーザー名です):
/ scripts /runweblogs[ユーザー名]]
cPanelを介した更新
場合によっては、cPanelユーザーアカウントを手動で更新できるようにする方が簡単な場合があります。
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WHMにログインします
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[サーバー構成]、[設定の調整]の順にクリックします
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[統計とログ]まで下にスクロールして、[ユーザーがcPanelからAWStatsを更新できるようにする]チェックボックスをオンにします
リンクが表示されなかった場合(上級ユーザー)
AWStatsの[今すぐ更新]リンクが利用可能になります。これは、[最終更新]の横の上部にあります。ただし、すぐには表示されない場合があります。上記の「手動で更新」の手順を使用して、統計を手動で実行する必要がある場合があります。特定のユーザーのAWStats設定ファイルを確認して、設定が実際に有効になっていることを確認することもできます。
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ルートとしてSSH経由でログイン
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cd'/ hometmp / awstats'
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grep'AllowToUpdateStatsFromBrowserawstats。example.com .conf'
注: AllowToUpdateStatsFromBrowser=1に設定する必要があります。そうでない場合は、ファイルを編集して保存します。 -
cpanelを再起動します:service cpanel restart
SSHアクセス情報、WHMへのログイン、サイトの統計、cPanelのAWStats構成ファイルの変更も参照してください