以前のバージョンのUbuntuでは、デフォルトの壁紙の1つを選択すると、ログイン画面にもその壁紙が表示されていました。
現在、Ubuntu 14.04をクリーンインストールしていますが、LightDMの壁紙は/usr/share/backgrounds/warty-final-ubuntu.png
に設定されているようです。 。他のものを無視しています。
デスクトップを右クリックして、デフォルトセットの1つ(例:/usr/share/backgrounds/Forever_by_Shady_S.jpg
に対応するもの)を選択して壁紙を設定してみました )。その後、再起動しましたが、LightDMの壁紙はデフォルトの紫色のままです。
/var/log/lightdm/x-0-greeter.log
にあるログファイルを確認しました :
[+0.10s] DEBUG: background.vala:483: Regenerating backgrounds
[+0.10s] DEBUG: background.vala:68: Making background //eadn-wc01-5196795.nxedge.io/usr/share/backgrounds/warty-final-ubuntu.png at 1920x1200,1440x900
Wikiページは、14.04に存在しなくなった構成ファイルの場所を指しているため、古くなっているように見えます。
/usr/share/lightdm/lightdm.conf.d/
でいくつかの潜在的な構成ファイルを見つけることができました ただし、そこにあるファイルには特定のパスの場所が含まれていないため、続行する方法がわかりません。
LightDMの使い勝手はわかっています。これは、Ubuntuに付属しているデフォルトの壁紙に関するもので、すべてグローバルに読み取り権限があり、暗号化されていないか、別のドライブにありません。
承認された回答:
私の場合、このAskUbuntuの回答で問題が解決しました。
org.gnome.settings-daemon.plugins.background
設定が無効になっていたのですが、理由がわかりませんでした。 dconf-editor
でこのチェックボックスをオンにしたら 壁紙を変更すると、ログイン画面に反映されました。
Dconf-編集者:ORG / GNOME / SETTINGS-DAEMON / PLUGINS / BACKGROUND
次のコマンドを実行すると、上記の設定の値を取得できます。
gsettings get org.gnome.settings-daemon.plugins.background active
この値は次のコマンドで変更できます:
gsettings set org.gnome.settings-daemon.plugins.background active 'true'