Java 17 LTSは、JavaSEプラットフォームの最新の長期サポートリリースです。この最新リリースには、Javaプログラミング言語を使用してアプリケーションを構築し、Javaプログラムをテストし、実行するための環境を提供するJDK17が含まれています。
ここでは、Ubuntu22.04にJavaJDK17をインストールする方法を説明します。
Ubuntu22.04にOpenJDK17をインストールする
OpenJDKには、Javaアプリケーションを開発するためのJDK(Java Development Kit)と、Javaアプリケーションを実行するためのJRE(Java Runtime Environment)用の個別のパッケージがあります。
まず、リポジトリインデックスを更新します。
sudo apt update
次に、要件に従ってOpenJDKまたはJREパッケージをインストールします。
OpenJDK 17 JDK
sudo apt install -y openjdk-17-jdk
OpenJDK 17 JRE
sudo apt install -y openjdk-17-jre
Ubuntu22.04にOracleJDK17をインストールする
まず、OracleJDK17インストールの依存関係をインストールします。
sudo apt update sudo apt install -y libc6-x32 libc6-i386
次に、wget
を使用してOracleJavaJDK17をダウンロードします。 ターミナルでコマンドを実行します。
wget https://download.oracle.com/java/17/latest/jdk-17_linux-x64_bin.deb
最後に、dpkg
を使用してOracleJavaJDK17をインストールします。 コマンド。
sudo dpkg -i jdk-17_linux-x64_bin.deb
場合によっては、PATH
にOracleJDK17をインストールする必要があります。 場所。
sudo update-alternatives --install /usr/bin/java java /usr/lib/jvm/jdk-17/bin/java 1
JavaJDKのインストールを確認する
JDKをインストールした後、以下のコマンドを使用してバージョンを確認します。
java -version
出力:
java version "17.0.3" 2022-04-19 LTS Java(TM) SE Runtime Environment (build 17.0.3+8-LTS-111) Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 17.0.3+8-LTS-111, mixed mode, sharing)
結論
それで全部です。 Ubuntu22.04にJavaJDK17をインストールする方法を学んだことを願っています。