これは古いですが、質問と非回答が検索で頻繁にポップアップします。まず、slappasswd を実行してパスワードを生成します。
slappasswd
New password: ************
Re-enter new password: *************
{SSHA}OM5mbC3/kQPAg8MH6FOqXkATjLjt2IZ2
次に、その値を使用してバックエンドの構成を設定します。
ldapmodify -Q -Y EXTERNAL -H ldapi:/// << E0F
dn: olcDatabase={2}hdb,cn=config
changetype: modify
add: olcRootPW
olcRootPW: {SSHA}qUoTRPwppaedqHQTgYOPYWokr3SiXjbK
E0F
あなたの dn は、ここに示されている dn とは異なる場合があります。構成データベースは、RHEL7 の /etc/openldap/slapd.d/cn=config にあります。これで、デフォルトの rootdn を使用してログインできます。
必要に応じて、ルート dn に独自の値を設定できます:
ldapmodify -Q -Y EXTERNAL -H ldapi:/// << E0F
dn: olcDatabase={2}hdb,cn=config
changetype: modify
replace: olcRootDN
olcRootDN: cn=manager,dc=example,dc=com
E0F