ファイル内のデータの種類 (データ形式) を確認するにはどうすればよいですか?
→ file
を使用 ユーティリティ。
ここでは、デバイス ファイル内のデータの形式を知りたいので、-s
を渡す必要があります。 file
に伝えるフラグ デバイスファイルだと言うだけでなく、その内容を見てください。 -L
が必要になる場合があります デバイス ファイル名がシンボリック リンクの場合は、同様にフラグを立てます。次のような出力が表示されます:
# file -sL /dev/sd*
/dev/sda1: Linux rev 1.0 ext4 filesystem data, UUID=63fa0104-4aab-4dc8-a50d-e2c1bf0fb188 (extents) (large files) (huge files)
/dev/sdb1: Linux rev 1.0 ext2 filesystem data, UUID=b3c82023-78e1-4ad4-b6e0-62355b272166
/dev/sdb2: Linux/i386 swap file (new style), version 1 (4K pages), size 4194303 pages, no label, UUID=3f64308c-19db-4da5-a9a0-db4d7defb80f
この出力例では、最初のディスクには 1 つのパーティションがあり、2 番目のディスクには 2 つのパーティションがあります。 /dev/sda1
ext4 ファイルシステム、/dev/sdb1
です ext2 ファイルシステムで、/dev/sdb2
スワップ領域 (約 4GB) です。
通常のユーザーはディスク パーティションを直接読み取ることができないため、このコマンドは root として実行する必要があります。必要に応じて、sudo
を追加してください。
別のオプションは、 blkid
を使用することです :
$ blkid /dev/sda1
/dev/sda1: UUID="625fa1fa-2785-4abc-a15a-bfcc498139d1" TYPE="ext2"
これにより、ほとんどのファイルシステム タイプや暗号化されたパーティションなどを認識できます。
特定のタイプのパーティションを検索することもできます:
# blkid -t TYPE=ext2
/dev/sda1: UUID="625fa1fa-2785-4abc-a15a-bfcc498139d1" TYPE="ext2"
/dev/sdb1: UUID="b80153f4-92a1-473f-b7f6-80e601ae21ac" TYPE="ext2"
sudo parted -l
を使用できます
[shredder12]$ sudo parted -l
Model: ATA WDC WD1600BEVT-7 (scsi)
Disk /dev/sda: 160GB
Sector size (logical/physical): 512B/512B
Partition Table: msdos
Number Start End Size Type File system Flags
1 32.3kB 8587MB 8587MB primary ext3 boot
4 8587MB 40.0GB 31.4GB primary ext4
2 40.0GB 55.0GB 15.0GB primary ext4
3 55.0GB 160GB 105GB extended
5 55.0GB 158GB 103GB logical ext4
6 158GB 160GB 1999MB logical linux-swap(v1)
ソース