キックスタートの投稿セクションに、次のような内容を含めます:
%post
cat >/etc/yum.repos.d/your.repo <<EOF
[... INCLUDE REPO CONFIG FILE CONTENTS HERE ...]
EOF
CentOS 7 の anaconda "repo" コマンドは --install をサポートしています。これにより、ビルド中のシステムにリポジトリ情報がインストールされます:https://access.redhat.com/documentation/en-US/Red_Hat_Enterprise_Linux/7/html/Installation_Guide/sect- kickstart-syntax.html
インストール リポジトリの定義と同様に、これは 2 回実行する必要があります。%post-section で呼び出される postinstall-script を使用します。そのスクリプトは、OS に応じて、適切なリポジトリ ファイルを /etc/yum.repos.d/ にコピーします。
このようにして、CentOS 4 と CentOS 5 でほぼ同じキックスタート ファイルを使用します。