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CLI から Zimbra アカウントのステータスを管理する方法

以下で説明するように、Zimbra アカウントには 5 つの状態があります。 zmprov を使用できます アカウントのステータスを変更するコマンド。

  • アクティブ :アクティブは、メールボックス アカウントの通常の状態です。メールが配信され、ユーザーはクライアント インターフェースにログインできるようになります。
  • メンテナンス :メールボックスのステータスがメンテナンス中の場合、ログインは無効になり、アカウント宛てのメールは MTA のキューに入れられます。
  • ロック :メールボックスのステータスがロックされている場合、アカウントのロックを解除するまでログインは無効になりますが、メールは引き続きアカウントに配信されます。メール アカウントがハッキングされている、または不正に使用されている疑いがある場合は、ロックを設定できます。
  • 休業 :メールボックスの状態がクローズの場合、ログインできません。このステータスは、アカウントのソフト削除に使用されます。アカウントは削除するまで存在します。
  • ロックアウト :ログインしようとしてパスワードを忘れたユーザーが、指定された回数連続してログインに失敗すると、一時的にロックアウトされます。アカウントのステータスは自動的にロックアウトに変更されます。アカウントがロックアウトされる期間は、COS またはアカウント構成によって設定されますが、ロックアウト ステータスはいつでも変更できます。

以下は、Zimbra アカウントの状態を変更するために使用できる例の一部です。
1. zimbra アカウントを手動でロックアウトするには:

$ zmprov ma [email protected]  zimbraAccountStatus lockout

2. 非アクティブ/ロックされたアカウントを通常の (アクティブな) 状態にするには、次のコマンドを使用します:

$ zmprov ma [email protected] zimbraAccountStatus active

3. アカウントを閉鎖またはソフト削除するには、次のコマンドを使用できます:

$ zmprov ma [email protected] zimbraAccountStatus closed


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