はじめに
このハウツーでは、ハウツーリモートデスクトップをWindowsServerに導入する方法について説明します。
リモートデスクトッププロトコル ( RDP )は、Microsoftによって開発された独自のプロトコルであり、ネットワーク接続を介して別のコンピューターに接続するためのグラフィカルインターフェイスをユーザーに提供します。ユーザーはこの目的でRDPクライアントソフトウェアを使用しますが、他のコンピューターはRDPサーバーソフトウェアを実行する必要があります。
前提条件
– Windows Server 2012を搭載したサーバー。サーバーをまだお持ちでない場合は、VPSホスティングページにアクセスして、30秒以内にサーバーを起動できます。
リモートデスクトップの方法
すべてのWindowsコンピューターには、リモートデスクトップ接続がプリインストールされています。これを見つけるには、[スタート]に移動して「リモートデスクトップ接続」または「mstsc」と入力します。リモートデスクトップ接続が表示されたら、それをクリックして開きます。
リモートデスクトップ接続
リモートデスクトップ接続を開いたら、コンピューター/サーバーのコンピューター名またはIPアドレスを入力する必要があります。いずれかを入力したら、[接続]をクリックします 。
[接続]をクリックすると、この接続を信頼するかどうかを確認するメッセージが表示されます。このメッセージを再度表示したくない場合は、[このコンピューターへの接続を再度要求しない]の横のチェックボックスをオンにします。また、ローカルドライブ、プリンタ、またはクリップボードを接続する場合は、左下の[詳細を表示]をクリックします。
詳細
詳細を表示をクリックした後 、接続したいボックスもチェックできます。
詳細
必要なオプションの選択が完了したら、接続をクリックします 。次に、リモートコンピュータ/サーバーにログインするためのユーザー名とパスワードの入力を求められます。
Windowsのセキュリティ
ユーザー名とパスワードを入力したら、必要に応じて[資格情報を記憶する]の横のチェックボックスをオンにすることができます。準備ができたら、[OK]をクリックします。
これで、リモートサーバーに接続する必要があります。
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