X11を介してリモートSolaris10システムに接続すると、使用されているフォントに関して一貫性のない動作が見られます。 Cygwin/Xシステムから接続しています。
このようにssh転送を使用して接続すると
$ ssh -Y mymachine.example.org
フォントは期待どおりに機能します。つまり、レンダリングは非常に優れており、プログラムはあらゆる種類の異なるフォント(gvimやemacsなど)を検出しているようです。
XDMCPを介して(ストックブルーのSolaris 10ログインマネージャ画面に)同じマシンに接続してログインすると、使用できる固定サイズのフォントは1つしかないようです。 OpenCSWのEmacsは、必要なフォントが見つからないため、実行に失敗します。
次の仕様を使用してフォントが見つからないことを印刷します:
-dt-interface user-medium-r-normal-m
次のようにXDMCP接続を確立します:
$ XWin -query mymachine.example.org -from mywindowsclient.example.org
私の目的は、XDMCPのユースケースに適したフォントも入手することではありません。
この問題を調査するにはどうすればよいですか? ssh -Y
で暗黙的に使用される構成を複製できますか? XDMCPの場合は?
フォントは通常、ssh-X11転送中にどのように設定されますか?
承認された回答:
XDMCPはSolarisシステムにローカルなフォントを使用していると思います。 SSHを使用する場合、ローカルのフォントを使用しています。そのシナリオでは、Xサーバーであり、SolarisボックスがXクライアントであるためです。コマンドxlsfonts
を使用できます 特定のシステムでアクセスできるフォントを確認します。
編集#1-フォントパス
コマンドxset
を使用して、システムのフォントパスを確認できます。 。
例
$ xset q | sed -n '/Font/,/DPM/p'
Font Path:
catalogue:/etc/X11/fontpath.d,built-ins
DPMS (Energy Star):
このパスには、ローカルディレクトリへのパスと、他のフォントサーバーへの「パス」を含めることができます。これらは[メールで保護された]タイプのエントリとして表示されます。
例
$ xset +fp tcp/<IP or name of font server>:7100
参考資料
- Xmingフォント